2016年5月2日月曜日

タイの投資環境 整備を 6年ぶりに日本の外相がタイ訪問 外相会談で岸田氏、民政移管に期待

タイの投資環境 整備を 外相会談で岸田氏、民政移管に期待 

日本の岸田外相が日本の外相としては6年ぶりにタイを訪問し、タイのドン外相と会談を行いました。
サミットに向けての根回しの一環とみられています。

外相会談では南シナ海問題と軍政から民政への移管について意見交換を行ったとの事です。



軍政から民政への移管は現在軍政と政党がもめていますが、なんとしても
実行してほしいものですね。


日本経済新聞より http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H18_R00C16A5PE8000/

タイの投資環境 整備を 外相会談で岸田氏、民政移管に期待 

【バンコク=秋山裕之】岸田文雄外相は1日、タイを訪れ、バンコクの外務省でドン外相と会談した。岸田氏は日系企業の投資環境の整備を要請。ドン氏は「日本企業の投資は国家間の関係強化に貢献している。タイ政府もあらゆる面で貢献したい」と述べた。外相訪問は2010年8月以来約6年ぶりで、14年5月のクーデターによる軍事政権発足後は初めて。





日系企業には関税率が恣意的だとの不満やタイ人の雇用義務が厳しいとの声がある。岸田氏は共同記者発表で「タイは日本経済の国際的な供給網として欠くことができない。投資環境の促進をお願いした」と述べた。
 ドン氏は8月の新憲法草案の国民投票など民政復帰への道筋と進捗を説明。岸田氏は早期の民政復帰に期待を示した。
 岸田氏は15年末に発足した東南アジア諸国連合(ASEAN)経済共同体(AEC)への支援を申し出た。両外相は情報通信技術の活用など農業協力を拡大する協定も署名した。岸田氏は記者団に「タイはメコン地域の発展をリードする国で、日本も協力して貢献する」と述べた。
会談後の夕食会では岸田氏が中国の南シナ海進出に「大規模かつ一方的な現状変更は国際社会共通の懸念」と表明し、ドン氏が同調。岸田氏は4月30日の中国の李克強首相や王毅外相との会談も説明した。
 岸田氏は2日にプラユット暫定首相と面会する。チュラロンコン大学で対ASEAN外交に関する講演も予定している。

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